ドイツ · DACH · 2026

Claude Code と Codex
ドイツと DACH 地域で使うための手順

Anthropic の対応地域ページにはドイツ、オーストリア、スイスが載っています。DACH のチームで詰まるのは可用性より、カードと請求書、そしてどのスイッチがどの CLI を向け直すのか、という点です。両方とも公式に文書化されています:Claude Code は ANTHROPIC_BASE_URL、Codex は config.toml のプロファイル。

更新日 2026-10-01

#対応地域リスト#ANTHROPIC_BASE_URL#config.toml プロファイル#支払い経路

設定前に確認する 4 点

3

リストに載る DACH の国

ドイツ、オーストリア、スイスはすべて、商用 API アクセスが提供されると公表されている地域に含まれています。

1 var

Claude Code のスイッチ

Claude Code 公式の環境変数リファレンスは、ANTHROPIC_BASE_URL を「API エンドポイントを上書きして、プロキシやゲートウェイ経由でリクエストを流す」ものとして説明しています。

2 CLIs

対応と書かれている CLI

QCode のツール比較ページは、Claude Code と Codex CLI をサポートし、Cursor は第三者の API エンドポイントを設定できないため非対応と明記しています。

3 通り

DACH のアカウントのチャージ方法

国際カード(Visa / Mastercard / AMEX)、18+ ネットワークの暗号資産、あるいは法人なら銀行振込とメールでの請求書依頼。

このページの主題

ツールは 2 つ、スイッチは 2 つ、アカウントは 1 つ。Claude Code は環境変数でエンドポイントを書き換えるターミナル CLI、Codex はファイルで設定するターミナル CLI です。ドイツのチームにとっての決め手は「どちらの CLI が気持ちいいか」ではなく、半年後も支払いとエンドポイントが動き続けるために何を取り決めておくか、という点です。

DACH のチームが本当に聞くこと

質問は大きく 2 つです:そもそも提供している国なのか、そしてドイツのアカウントでどう払うのか。前者は公表されているリストで答えられますが、後者はカードとアクワイアラー、そして経理が請求書を必要とするかどうかに依存します。このページでは 2 つの経路を分けて書きます。

作業の順番

まず確認

対象国がベンダーの公表リストに載っているか、そのうえで自分の銀行がどの経路を実際に処理するかを確認します。

次に設定

Claude Code は環境変数 1 つ、Codex は config.toml のプロファイル 1 つ。チケットでこの 2 つを同じ変更として書かないでください。

最後に拡大

少額で試し、残高は 1 通貨に保ち、金額を上げる前に請求書の扱いを経理と決めきります。

確認済 vs 文書なし

公表ソースで確認できる内容

Anthropic は商用 API アクセスを提供する国・地域・領土を公開しており、そのリストにドイツ、オーストリア、スイスが入っています。Claude Code のリファレンスは ANTHROPIC_BASE_URL でプロキシやゲートウェイ経由にできると説明し、Codex は AGENTS.md をプロジェクトの追加指示として文書化しています。QCode 側は、Visa / Mastercard / AMEX の国際カード、18+ ネットワークの暗号資産、そして Claude Code と Codex CLI は対応・Cursor は第三者の API エンドポイントを設定できないため非対応、という記述がそのまま公開されています。

文書なし — 自分で確認を

見つからなかったものは次のとおりです:QCode の EU 内の拠点、SEPA の direct debit、ユーロ建ての価格、独語のベンダー文書、そしてドイツからの遅延に関する数値です。加えて、お手元のカードが今日通るかも未確認です。これらはすべて未決の質問として扱い、頼る前にソースページをもう一度確認してください。

設定の形は 2 つ、アカウントは 1 つ

Claude Code:環境変数 1 つ

Claude Code はエンドポイントを ANTHROPIC_BASE_URL から読みます。公式リファレンスでは「API エンドポイントを上書きしてプロキシやゲートウェイ経由で流す」と説明されています。変数 1 つとキー 1 つで、CLI の挙動は第一パーティ ホストに向けていたときと同じになります。

Codex:config.toml のプロファイル 1 つ

Codex は ~/.codex/config.toml のプロファイルで設定するため、エンドポイントとキーはシェルではなくファイルに入ります。QCode はこのプロファイルの Quickstart を公開しており、ChatGPT サインインを併用しても影響は出ません。

変更する順番

手順 1 — アカウントを作り、キーを控えます。手順 2 — Claude Code:ANTHROPIC_BASE_URL とキーの変数を設定し、CLI を起動して指定ホストに接続しているか確認します。手順 3 — Codex:~/.codex/config.toml に provider とプロファイルを追記し、/model で切り替えます。手順 4 — 銀行が実際に処理する経路で、まず少額からチャージします。手順 5 — 金額を上げる前に、中国の VAT 請求書が自社で仕訳できるか経理に確認します。難しければセルフサービスの段階のままにします。

QCode の場合

QCode は Anthropic 形の API として api.qcode.cc を、OpenAI 互換エンドポイントとして https://api.qcode.cc/v1 を公開しています。呼び出せる id はライブの /models 一覧どおりです。課金は残制で、QCode は価格を「公式価格 × プロバイダごとに設定されるサービス料率」と説明し、CNY 残高と USD 残高は別管理で相互利用不可と述べています。

FAQ

Claude と Codex はドイツから使えるのですか?

Anthropic の対応地域ページは商用 API アクセスを提供する国を列挙しており、ドイツ、オーストリア、スイスが入っています。これは可用性への回答で、決済への回答ではありません。特定のカードが通るかどうかは、決済の瞬間に発行元とアクワイアラが決めます。

CLI を向け直すのに具体的に何を変えますか?

Claude Code は ANTHROPIC_BASE_URL とキーを設定すれば、そのホストに向けて送られます。Codex は ~/.codex/config.toml に provider とプロファイルを追記します。どちらも文書化された切替手段で、コード変更は不要です。

独語のドキュメントはありますか?

Claude Code の公式ドキュメントは英語です。QCode サイト側は zh / en / ja / ru / de の 5 言語を設定しており、このガイドは 5 言語すべてで書かれています。

ドイツのカード、ドイツの法人ではどう払いますか?

個人アカウントなら国際カードか暗号資産です。法人向けの文書化された経路は、会社口座からの銀行振込と、hi@qcode.cc へのメールで依頼する請求書で、手数料は 2 段階(CNY 2,000 未満は定額 CNY 80、CNY 2,000 以上は 5%)です。発行されるのは中国の VAT 請求書なので、自社で仕訳できるかは金額を上げる前に経理に確認してください。

EU のエンドポイントと、ドイツからの遅延については?

QCode が文書化しているのは、中国からのアクセス向けにアジア太平洋(香港 / 日本)に置くプロキシです。サイトに EU の拠点の記述はないため、このページではドイツからの遅延について何も主張しません。自社トラフィックで計ってください。

Cursor も同じキーで使えますか?

使えません。QCode のツールページは、Cursor は第三者の API エンドポイントを設定できないため非対応と記載しています。OpenAI 互換の Base URL を公開しているエディタは別ケースで、その形では Zed、Warp、JetBrains AI Assistant をサイト側で文書化しています。

出典

Anthropic の対応地域ページ、および Claude Code の環境変数・プロジェクト記憶のリファレンス(2026-10-01 に取得)。OpenAI の Codex CLI と AGENTS.md のドキュメント(同日取得)。QCode 側の記述はすべて QCode の公開ページ由来です:ツール比較の注記、支払い・請求書のページ、価格ページ。ソースが沈んでいる箇所は、その旨を書いています。

ドイツから Claude Code と Codex を回す

1 つのアカウント、1 つのキー、2 つの CLI。エンドポイントの値を書き出しておけば、運用側でレビューできます。

関連ページ

ベンダーの提供状況・価格・決済チャネルは変わります。このページの各主張は出典を明記しており、食い違いがある場合はベンダーのページと QCode の決済画面を優先します。

まず試して、それから決める

どのプランか迷ったら、まずスターター($8.57/月)から。満足したらアップグレードし、旧プランの残り価値は按分で残高に戻ります。