Claude Code が途中で英語になる:language 設定の仕組みと 2 件の報告
公式の language の節には、値はそのままモデルへの指示として渡され、Claude Code は綴りをチェックしないとあります。GitHub には language を設定してもセッションの途中で英語になるというユーザー報告が 2 件あり、どちらも Windows の Claude デスクトップアプリ(Code タブ)での報告で、CLI については触れていません。2026-10-19 時点で 2 件とも open です。
更新日 2026-10-19
1 つのキーで Claude、GPT、主要な中国系モデルを利用でき、トークン単位の課金で、数分で使い始められます。
- トークン単位の課金・最新単価は /models
- カード(Visa / Mastercard / AMEX)・Apple Pay・Google Pay・暗号資産で支払い可能
- チャージ後すぐにセルフサービスで開通
公式の仕組み、コミュニティ報告、できること
値はモデルへの指示になる
公式 settings-reference の language の節にはこうあります。値はそのままモデルへの指示に変換され、常にその言語で答えるように渡されます。Claude が読める言語名なら何でも構いません。決まった言語の一覧はなく、書いた値がそのままモデルに伝わります。
綴りを間違えてもエラーにならない
その節の続きはこうです。Claude Code はこの値をチェックしないので、綴りを間違えてもエラーにならずモデルに届きます。値には任意の言語名を使えます。公式の例は `"japanese"`、`"spanish"`、`"french"` です。
GitHub 上のユーザー報告
issue #101940(2026-10-14 提出、2026-10-19 時点で open、コメント 0 件)のタイトルは `[BUG] Claude switches to English mid-session despite Japanese conversation and "language": "japanese" (Windows desktop app)`、issue #99603(2026-10-05 提出、コメント 1 件)のタイトルは `Opus 5.5 / Sonnet 5.5 drift into English mid-session despite German user input` です。後者の本文には、Opus 5.5 と Sonnet 5.5 のセッションでユーザーのメッセージがすべてドイツ語でも回答が何度も英語へ切り替わるとあります。2 件とも Windows の Claude デスクトップアプリ(Code タブ)での報告で、CLI については触れていません。どちらも GitHub のユーザー報告で、公式の結論ではありません。
settings.json とルールファイル
settings.json に "language": "japanese" と書くのが公式ドキュメントの例です(適用範囲 Any file、既定は unset)。CLAUDE.md について公式が書いているのは、強制された構成ではなくコンテキストとして扱われること、そして指示が具体的で簡潔であるほどモデルが安定して従うことです。言語のルールを自分で書き足すかどうかについては、ドキュメントには触れていません。
language を設定しても途中で英語になる
仕組みは上のとおりです。セッションの途中で英語になる理由について公式の説明はありません。コミュニティ報告にはこれが表示の問題ではないことも書かれていて、セッション履歴そのものに英文が記録されており、モデルが実際に英文を書いているとあります。
公式 settings-reference と 2 件の issue(2026-10-19 照合)
2026-10-19 に照合:公式 settings-reference の language の節には、値はモデルへの指示になり、適用範囲は Any file、既定は unset とあります。2 件の issue の提出日と現在の状態は上のとおりです。issue の状態は変わるので、GitHub のページが基準です。
タイムライン
issue #99603 が提出されました。ユーザーのメッセージがすべてドイツ語でも Opus 5.5 / Sonnet 5.5 が途中で英語になるとの報告で、グローバルな CLAUDE.md はドイツ語で書かれ、明示的な言語ルールはないとも書いています。
issue #101940 が提出されました。日本語のセッションが途中で英語になるとの報告で、タイトルには "language": "japanese" が含まれ、発生時間は 2026-10-13 から 2026-10-14 とあります。
2026-10-19 時点で 2 件の issue はどちらも open、コメント数は 0 件と 1 件で、公式の language の節の仕組みは変わっていません。
公式が書いていることと、書いていないこと
確認できた(逐語の引用)
① language の値はそのままモデルへの指示に変換され、Claude が読める言語名なら何でもよい;② 既定は unset で、未設定のときはセッションのタイトルが会話の言語に追従する;③ 値には任意の言語名を使え、公式の例は `"japanese"`、`"spanish"`、`"french"`;④ CLAUDE.md は強制された構成ではなくコンテキストとして扱われる;⑤ 指示は具体的で簡潔であるほどモデルが安定して従う;⑥ issue #101940 のタイトルは日本語のセッションが途中で英語になるもの;⑦ issue #99603 のタイトルはドイツ語のセッションが途中で英語になるもの;⑧ 報告にはセッション履歴そのものに英文があり表示の問題ではないとある;⑨ 報告にはグローバルな CLAUDE.md はドイツ語で書かれ明示的な言語ルールがないとある;⑩ 公式の助言は後から確認できる具体さで指示を書くこと。
公式が書いていないこと
途中で英語になる原因について公式ドキュメントに説明はなく、2 件の issue にも結論は出ていません。報告されているのは現象そのものです。公式が述べていない点はほかに 2 つあります。一つは、どのモデルのほうが起きにくいか。2 件の issue は Opus 5.5 と Sonnet 5.5 に触れていますが、報告はモデル同士を比べていません。もう一つは、2 件の issue が今後どう扱われ、修正されるか。ドキュメントにも issue にも書かれていないので、状態は GitHub のページで確認してください。
language の設定だけか、加えて明確なルールか
language の設定だけ
公式の例は settings.json に "language": "japanese" と書くことで、適用範囲は Any file です。#101940 の報告では、報告者が settings.json で言語を設定し、メモリファイルにルールを書き、hooks を追加しても、回答が英語に戻ったとあります。
CLAUDE.md / AGENTS.md にルールを足す
公式の助言は、後から確認できる具体さで指示を書くことです。言語のルールを具体的にどう書くかについて、公式ドキュメントに例はありません。
確認手順
① 言語名の綴りを確認します。綴りを間違えてもエラーにはなりません。② 適用範囲と実際に効いている値を確認します。適用範囲は Any file、既定は unset、未設定のときはセッションのタイトルが会話の言語に合わせられます。③ CLAUDE.md か AGENTS.md に具体的なルールを 1 行書きます。公式ドキュメントは CLAUDE.md は強制された構成ではなくコンテキストである、と書いており、ルールが具体的であるほど安定して従うとあります。④ 1 つのセッションをしばらく観察します。報告では長いセッションやツール呼び出しの多い段階で英語へ切り替わるとあります。⑤ まだ英語になる場合は記録します。セッション、モデル、時間、英語に変わった位置を GitHub の issue に書いてください。
QCode で Claude Code を動かす
QCode 側で選べる Claude のモデル ID は claude-opus-5-5、claude-sonnet-5-5、claude-haiku-5-5 です。課金はトークン単位で、各モデルの単価は /models にあります。同時に動くリクエストは 5、使えるモデルは個人プランと同じです。月額プランが不要なら、クォータパックは $4 から。7〜90 日で使い切る、まとめて 1 回の購入です。
よくある質問
language を設定しても途中で英語になるのはなぜですか?
公式ドキュメントには、セッションの途中で英語になる理由の説明がありません。GitHub にはユーザー報告があります。報告者は settings.json に "language": "japanese" を設定し、メモリファイルにルールを書き、hooks も追加しましたが、回答は英語に戻った、とあります。
言語名の綴りを間違えたらどうなりますか?
エラーにはなりません。公式には、Claude Code はこの値をチェックしないので、綴りを間違えた言語名もそのままモデルに届く、とあります。確認するときは、まずこの値を正確に書いてください。
CLAUDE.md に言語ルールを書けば効くのですか?
公式の位置づけは強制された構成ではなくコンテキストです。CLAUDE.md はコンテキストとして扱われ、ルールの書き方が遵守の安定度に影響し、同じ段落で指示が具体的で簡潔であるほどモデルが安定して従うとも書かれています。後から確認できる具体的な文面にしましょう。
2 件の issue には何が書いてありますか?
どちらも GitHub のユーザー報告です。#101940(2026-10-14 提出、コメント 0 件)は日本語のセッションが途中で英語になる報告で、タイトルに "language": "japanese" が入っています。#99603(2026-10-05 提出、コメント 1 件)はドイツ語のセッションが途中で英語になる報告で、グローバルな CLAUDE.md はドイツ語で書かれ、明示的な言語ルールはないとあります。2 件とも Windows の Claude デスクトップアプリ(Code タブ)での報告で、CLI については触れていません。コミュニティの報告であり、公式の結論ではありません。
モデルを変えれば解決しますか?
公式はそのような結論を示していません。2 件の issue には Opus 5.5 と Sonnet 5.5 が登場し、報告はモデル同士を比較していませんし、どのモデルなら途中で英語にならないという公式の記述もありません。できるのはルールを具体的に書き、続く場合は issue に書き留めることです。
language 設定の値は Claude Code でどう書く?
公式の例は settings.json に "language": "japanese" と書くことです。値は Claude が読める任意の言語名で、既定は unset、適用範囲は Any file です。
情報源
公式の説明:Claude Code の公式 settings-reference と公式のメモリに関する文書(code.claude.com/docs/en、2026-10-19 に取得・照合)。ユーザー報告:GitHub の anthropics/claude-code の issue #101940 と #99603(2026-10-19 に取得・照合)。QCode 側:qcode.cc のクォータパックページ(5 言語版)、qcode.cc のモデルページとドイツ語ガイドのページ(いずれも 2026-10-19 に照合)。
関連記事
クォータパック
一度購入する枠、7〜90日有効、サブスク不要。追加分は同じキーに加算
ドイツ語指示で Claude Code と Codex を使う
CLAUDE.md と AGENTS.md でドイツ語の出力ルールを書く:文書が述べる仕組みと制限(200 行の上限、HTML コメントが除去されることなど)。
CLAUDE.md ベストプラクティス
プロジェクトメモリファイルとチーム協業規約
暗号資産チャージガイド
9 通貨・56 ネットワーク、手数料 0 で AI コーディング API クレジットを購入。
2026-10-19 に照合しました。根拠は Claude Code 公式 settings-reference、公式のメモリ文書、GitHub 上の 2 件のユーザー報告です。issue の状態と公式の仕組みはどちらも変わるので、基準は公式ドキュメントと GitHub のページです。QCode 側のモデルの対応状況は /models に記載されています。