請求と返金

請求が自分の計算と合わない:
まず 3 つのリセット時刻から

日次上限は北京時間 0 時にリセット、ブースターは翌日午前 2 時に別枠でリセット(2 時間遅れ)。プラン自体の有効期間は 30 日です。返金には対応していませんが、会員間の残高譲渡には対応し、通常 1 営業日以内に処理します。

#リセット時刻#usage の突合#キャッシュ課金#返金と譲渡

請求の形を決める 4 つの数字

0 時

日次上限のリセット

北京時間。日次上限に達するとリセットまでサービスが一時停止します。

午前 2 時

ブースターのリセット

日次上限より 2 時間遅く、意図的にずらしています。深夜をまたぐ作業のための余裕です。ブースターは当日分のみ拡張します。

30 日

プランの有効期間

プランごとに独立して 30 日、満了後は再購入が必要。複数プランの同時利用も可能です。

1 営業日

残高譲渡の処理

返金には対応していませんが、会員間で残高を譲渡でき、申請後は通常 1 営業日以内に処理します。

請求が合わない理由、頻度順に 4 つ

① キャッシュの書き込みと読み取りは別価格です。長いコンテキストを繰り返し使うと、この 2 項目が素の入力より目立つことがあります。② 思考トークンは出力として計上されます。思考を有効にすると、目に見える回答の長さは課金対象の出力量を表しません。③ 1 つのタスクが 1 回の呼び出しとは限りません。エージェントがツールを呼ぶと往復が増え、体感「1 回の質問」が帳簿上は複数件になります。④ リセット時刻が違います。日次上限は 0 時、ブースターは午前 2 時で切れるため、深夜前後のトラフィックは別の日に付け替えて読みがちです。

3 つのリセット時刻を混同しない

日次上限:北京時間 0 時にリセット。ブースター:翌日午前 2 時に別枠でリセットし、日次上限より 2 時間遅い —— これは意図的で、深夜をまたぐ作業に余裕を持たせるためです。ブースターは当日分の枠だけを広げ、プラン自体は変わりません。Opus の週次上限(該当する場合):暦週で月曜 0 時にリセットし、Opus 系にのみ適用。プランの有効期間:プランごとに独立して 30 日。

異常な消費をたどる手順

ステップ 1

まずどのキーかを特定します。チーム全体で 1 本を共有していると、この時点で行き詰まります。人・プロジェクト・パイプラインごとにサブキーを配るべき理由がこれです。

ステップ 2

次に usage の内訳:入力・出力・キャッシュ書き込み・キャッシュ読み取りを分けて見ます。異常はたいてい 1 項目に集中します(キャッシュが当たっていない、思考トークンが大半、など)。

ステップ 3

最後に時間枠を合わせます。見ている 1 日が北京時間 0 時で切られているか、ブースター分は午前 2 時で切られているかを確認します。枠がずれていると、どんな差額も説明が付きません。

確定している取り扱い vs よくある誤解

確定

① 差し引きの根拠はレスポンスの usage で、1 件ずつ突合可能。② 日次上限は 0 時、ブースターは午前 2 時で、同期していない。③ プランは 30 日で、複数の同時利用が可能。④ 返金は不可、会員間の残高譲渡は可能。⑤ 人民元残高と米ドル残高は別勘定で相互に移動しない。

よくある誤解

①「枠を使い切った=プランが失効」——違います。日次上限に当たっただけならリセットを待てば戻り、プランは 30 日の期間内のままです。②「ブースターで日次上限が上がる」——当日分の枠を広げるだけで、プランは変わりません。③「$1 の枠=固定のトークン数」——違います。モデルごとに単価が異なり、Claude Sonnet 5 ならおよそ入力 330K か出力 67K トークンです。④「買いすぎたら返金される」——返金は不可で、会員間の譲渡のみです。

「使えない」の 2 種類、対処はまったく別

日次上限に当たった

その日の消費上限に達し、0 時のリセットまでサービスが一時停止します。すぐ再開したいならブースターを購入(当日分のみ拡張、午前 2 時に別枠でリセット)。これはスロットリングであって、残高切れではありません。

アカウント残高が尽きた

お金そのものが尽きた状態で、チャージが必要です。動く前にどちらか見分けてください。日次上限は毎日の絞り弁、残高は貯水池です。取り違えると、不要なブースターを買ったり、スロットリングなのにチャージしたりすることになります。

自分で 1 日分を突き合わせる手順

ある 1 日を固定し、その日の全リクエストの usage を入力・出力・キャッシュ書き込み・キャッシュ読み取りに分けて合計し、料金ページの単価をそれぞれ掛けてから請求と比べます。差がキャッシュの 2 項目に集中していれば、たいてい課金ではなくキャッシュ戦略の問題です。差が均等に散っていれば、まず時間枠が北京時間で切られているかを確認してください。

QCode では

コンソールではキー単位で消費を確認できます。人ごと・パイプラインごとにサブキーを配ることを勧めるのはこのためで、1 本を共有していると請求は「いくら使ったか」しか教えてくれず、「誰が使ったか」は分かりません。発票はチャージ後に別途申請し、発行手数料は額面で 2 段階、¥2,000 未満は ¥80、¥2,000 以上は額面の 5% です。なお返金には対応していません。デジタル商品は開通時点でアカウント資源を占有し課金が始まるためで、代替は会員間の残高譲渡です。

よくある質問

日次上限とブースターのリセット時刻が違うのはなぜですか?

意図的です。日次上限は北京時間 0 時、ブースターは翌日午前 2 時と 2 時間遅く、深夜をまたいで作業する場合の余裕を確保しています。突合の際は、それぞれ自分の時間枠で切ってください。

ブースターで日次上限は上がりますか?

上がりません。ブースターは当日分の枠を広げるだけで、プランの日次上限は変わらず、翌日午前 2 時に別枠でリセットされます。頻繁にブースターを買っているなら、プランを上げたほうが割安なことが多いです。

$1 の枠でどれだけのトークンが使えますか?

モデルと入出力比によります。Claude Sonnet 5 ならおよそ入力 330K トークン、または出力 67K トークン。キャッシュ読み取りは単価が低いため、命中率の高いワークロードは実際にはかなり多く回せます。

請求に依頼していないモデルが出ています。すり替えですか?

とは限りません。多くのコーディングエージェントは補助作業(要約、意図判定、コンテキスト圧縮)のために自分で小さいモデルを呼び、その分も課金されます。まずレスポンスの model が依頼と一致しているか確認してください。一致していて他のモデルも請求に出るなら、クライアント側の補助呼び出しである可能性が高いです。

返金はできますか?

できません。ネットワーク上のデジタル商品であり、開通時点でアカウント資源を占有し課金が始まるためです。代替として会員間の残高譲渡に対応しています。譲渡額と受取側のメールをお送りいただければ、通常 1 営業日以内に処理します。出金には対応していません。

プラン満了時に残った枠はどうなりますか?

プランごとに独立して 30 日で、満了後は再購入が必要です。ですので上限ではなく「実際に使い切れる量」を基準に段を選んでください。使い残しは繰り越されません。複数プランを同時に使えるので、負荷にムラがある場合は大きい段を一度に買うより小さいプランを重ねるほうが有利なことがあります。

情報源

リセット時刻・プラン有効期間・ブースター規則・トークン換算:サイト内 /pricing の使用量ルールとよくある質問、コンソールの説明(2026-09-02 確認)。発行手数料の 2 段階と返金・残高譲渡の扱い:サイト内 /pricing のよくある質問。モデルごとの実単価は料金ページが優先し、上流の変更に追随します。

まず上限切れか残高切れかを見分ける

日次上限ならリセット待ちかブースター、残高が尽きたときだけチャージ。逆にしないこと。

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本ページのリセット時刻・有効期間・費用の考え方は 2026-09-02 時点の規則で、変更される場合があります。実際は料金ページとコンソールの表示が優先します。モデルごとの単価は上流の価格変更に追随します。