トラブルシュート · 2026-09-20 照合

Kimi-K2.7-Code が Microsoft Foundry で 2026-10-03 に退役
Foundry の一区切りだけ · 公式の差し替え欄は空

Microsoft の Foundry 退役スケジュール表は Kimi-K2.7-Code(版 2026-06-12、ライフサイクル Preview)の行を退役日 2026-10-03、suggested replacement 欄「—」として載せている。自動で別のモデルに昇格はしない。当日以降、このエントリに向かった推論は 410 Gone を返し、行き先は自分で選ぶ。本ページが扱うのは Foundry の面だけ —— Moonshot 自身の API ドキュメント(2026-09-20 取得)はこの id を引き続き候補に挙げている。

更新日 2026-09-20

#2026-10-03#Foundry 側のみ#差し替え欄は空#410 Gone

4 つの要点

2026-10-03

Foundry 表の退役日

行は次の読み方:モデル Kimi-K2.7-Code、版 2026-06-12、Preview、退役日 2026-10-03、差し替え「—」。文書の ms.date は 2026-09-02、ページの updated_at は 2026-09-14、本ページの照合日は 2026-09-20。

記載なし

公式の差し替え欄

表自身が lifecycle stage・retirement date・suggested replacement を掲げると書いているが、この行の差し替え欄は空。「Microsoft が K3 へ自動格上げする」は原文に根拠がなく、移行先は自分で決め、回帰も自分で回す。

410 Gone

当日以降の呼び出しの形

差し替えの無い Preview エントリについて公式文が書くのは二つ:退役前の告知と、退役後に推論が 410 Gone を返すこと。告知日数は引用しない —— 当方の二回の照合で数字が揃わず、公式の現ページで確定できるまでは書かない。

13 日

退役日まで(当方の換算)

照合日 2026-09-20 から 2026-10-03 まで 13 日。これは本ページ側の計算で、公式にカウントダウンは無い。エントリは動きうるため、設定変更は当日でなく前に終わらせる。

どういう状況か

表のその行が縛るのは Microsoft Foundry 中の一つのモデルエントリだけ:Kimi-K2.7-Code、版 2026-06-12、ライフサイクル Preview、退役日 2026-10-03。Moonshot 自営エンドポイントも他のクラウドも対象外で、同じモデル族は入口ごとに別のライフサイクルを持つ —— たとえば Bedrock の K3 は「not sooner than」に少なくとも 45 日の EOL 告知という別条項で、ここへは流用できない。読者の課題は一つ:2026-10-03 までに、この Foundry エントリへ飛ぶ本番リクエストを無くす。

何が起きたか

2026-09-20 に再照合:Foundry 退役表(文書 ms.date 2026-09-02、ページ updated_at 2026-09-14)で Kimi-K2.7-Code の行は Preview + 2026-10-03 + 差し替え空のまま。同じ日の Moonshot 公式 Chat Completions リファレンスでは model の値に kimi-k2.7-code と高速版 kimi-k2.7-code-highspeed が並び、両者は同一モデルと書かれている。

タイムライン

2026-06-12

2026-06-12:Kimi-K2.7-Code の行の版欄の値で、ライフサイクルは Preview。表に投入日は無いので、本ページはこの値を公開日として語らない。

2026-09-20

2026-09-20 照合:文書 ms.date 2026-09-02、ページ updated_at 2026-09-14 で行は不変。同日の Moonshot 公式文書にもこの id は残っている。

2026-10-03

2026-10-03:Foundry 側の退役日。差し替えが載らない行では、以降このエントリに着いたリクエストは 410 Gone を返す。エントリは動きうるので、変更は当日でなく前に仕上げる。

公式確認 vs 注意

公式確認

一字ずつ照合できるのは四点だけ:Foundry 退役表の該当行(版 2026-06-12、Preview、退役日 2026-10-03、差し替え欄「—」)/表自身が lifecycle stage・retirement date・suggested replacement を掲げると書くこと/差し替えの無い Preview エントリは退役後に推論が 410 Gone を返すという文/Moonshot 文書が kimi-k2.7-code と高速版を同一モデルと説明する箇所。

⚠️ 注意

事実として書かない:「K2.7-Code が全ラインで停止」(表は Foundry Models のみ)/「Microsoft が自動で K3 に上げる」(差し替え欄は空)/「Bedrock や Vertex の同じ id も 2026-10-03」(該当行は見つかっていない)/Bedrock の K3 の「少なくとも 45 日の EOL 告知」をこの Preview に当てること/Foundry の告知日数の引用。範囲外の推測は本ページでは行わない。

共通点 vs 違い

共通点

どちらも Moonshot の同じ符号モデルを呼ぶ。リクエスト側は model / deployment の値で対象エントリを選び、どちらに換わっても同じ prompt 集で回帰をやり直す —— 文字列だけ換えるのは検証に数えない。

違い

Foundry の行には硬い日付がある:2026-10-03 退役、以降 410 Gone、差し替え欄は空。Moonshot 自営エンドポイントは当方が見た退役表のいずれにも入っていない(2026-09-20 取得の文書では依然 model の候補値)。ただし base_url、認証、レート制限、課金、ログはすべてそちら側で組み直しになる。

どうすればよいか

四手。1)Kimi-K2.7-Code と版文字列 2026-06-12 を全リポジトリ・全設定から探す(アプリ設定、IaC、ゲートウェイのモデル対応表、評価セット、アラート規則。複数箇所に散るのが普通)。2)行き先を決める —— 公式の差し替え欄は空なので、「id を保ってエンドポイントを換える」(Moonshot 公式文書はこの id を載せ続けている)か「モデルそのものを換える」の二択。後者は文字列編集ではなくモデル変更。3)固定 prompt 集を両経路で流し、完了率と思考チェーンの挙動を突き合わせる。4)検証 —— まず自分のリクエストが何でエントリを選んでいるか(モデル id か deployment 名か)を確認し、410 Gone の監視カウントを立てて零を保つか見る。見えれば切り残し。

QCode では

線を先に引く:QCode の /models 一覧に kimi-k2.7-code は無い(2026-09-20 確認)。本ページは「うちへ移れば済む」とは言わない。取得した /models 公開一覧にいる Kimi は kimi-k3 のみ(直近 30 日 850 件)。kimi-k2.6 は課金台帳で 21 件だがこの公開一覧には無い —— 族内でもう一方を選ぶ話なので、回帰テストは自前になる。価格とレート制限は /pricing とライブ一覧に従う。

よくある質問

Moonshot が K2.7-Code を終了させたのか?

違う。退役表は Microsoft が自社上のエントリ向けに書く一覧で、日付が付いたのは Kimi-K2.7-Code の行。Moonshot 自身のプラットフォーム文書は 2026-09-20 時点で Chat Completions の model の値として kimi-k2.7-code を引き続き載せている。

Microsoft は差し替えの id を示したか?

行の suggested replacement は「—」で、指定は無い。差し替えの無い Preview エントリでは、退役後に推論が 410 Gone を返すというのが公式の書き方。黙って切り替わる話でも、K3 へ自動格上げの話でもない。

設定の model 文字列を換えるだけで足りるか?

自分のリクエストが何でエントリを選んでいるか(モデル id か deployment 名か)を先に確認し、その行を換える。その上で Kimi-K2.7-Code と 2026-06-12 をアプリ設定・IaC・ゲートウェイ対応表から拾い出す。変更後はトラフィックを見る:旧エントリへ着く分が零になり、410 Gone が一つでも見えれば切り残しがある。

Bedrock / Vertex の同じ K2.7-Code も 2026-10-03 か?

該当行は見つかっていないので、他のクラウドについては何も語らない。日付を混ぜないこと:Bedrock の K3 は EOL 日付未定・少なくとも 45 日の告知という別の条項。

QCode で kimi-k2.7-code はこの先も呼べるか?

呼べない。2026-09-19 の確認では /models の一覧にこの id は無く、本ページは取り替えを約束しない。公開一覧にいるのは kimi-k3(直近 30 日 850 件)のみで、kimi-k2.6 は課金台帳に 21 件で、そちらへ移すのはモデル変更であって改名ではない。

残り日数は?

照合日 2026-09-20 から 2026-10-03 まで 13 日(当方の換算で、公式にカウントダウンは無い)。見るのは公式の現ページ:今回読んだ文書の ms.date は 2026-09-02 で止まっている。

出典

Microsoft Foundry《Model retirement schedule》https://learn.microsoft.com/en-us/azure/foundry/openai/concepts/model-retirement-schedule(文書 ms.date 2026-09-02、ページ updated_at 2026-09-14、本ページは 2026-09-21 に微軟の 2 頁を直接再取得して確認)および《Foundry Models lifecycle and support policy》https://learn.microsoft.com/en-us/azure/foundry/openai/concepts/model-retirements(ms.date 2026-07-24。「Retired = Removed from service. All inference requests return 410 Gone.」の定義はこのポリシー頁の出所で、Kimi の行専用ではない)。Moonshot《Chat Completions API》https://platform.kimi.com/docs/api/chat は 2026-09-20 取得。Bedrock の K3 条項の一手出所は https://docs.aws.amazon.com/bedrock/latest/userguide/model-card-moonshot-ai-kimi-k3.html(2026-09-20 取得。本站 /kimi-k3-amazon-bedrock-guide も同じモデルカードを引用)。QCode の掲載と 30 日の課金呼び出しはサイト内の照合。

410 Gone を出す前に設定を換える

退役日 2026-10-03 は Microsoft Foundry の該当行だけ。QCode の一覧にこの id は無く(2026-09-20 確認)、移れば済むとは本ページは言わない。

関連

本ページは Microsoft と Moonshot の公開文書を転記したもので、両社とは無関係。外部の日付はすべて 2026-09-20 に照合した版に基づき、以後動きうる。QCode は Microsoft Foundry を提供せず、代理見積もしない。13 日などの換算は本ページ自身が行ったもの。