照合済み · 2026-10-20 · Kilo Code 7.8.12 からゲートウェイ通信は ai-gateway.kilo.ai へ

Kilo Code 7.8.12:ゲートウェイ通信は ai-gateway.kilo.ai へ

Kilo Code v7.8.12(2026-10-15 公開)は Kilo Gateway の通信を既定で https://ai-gateway.kilo.ai/api/v1 へ送り、ゲートウェイアドレスを上書きする KILO_AI_GATEWAY_URL 環境変数を追加しました。

更新日 2026-10-20

このツールを QCode エンドポイントに接続。Claude・GPT・中国系モデルを 1 キーで。

#既定のゲートウェイアドレス変更#上書き用変数 KILO_AI_GATEWAY_URL#KILO_API_URL だけを設定#カスタム provider の対象範囲

ポイント:既定のゲートウェイアドレス、KILO_AI_GATEWAY_URL による上書き、KILO_API_URL だけを設定した場合、QCode の設定項目

既定のゲートウェイアドレス

7.8.12 で変わった点

公式のリリースには、Kilo Gateway の通信(chat、models、embeddings、autocomplete、transcription)を既定で https://ai-gateway.kilo.ai/api/v1 へ通すとあります。リリースが挙げているのはこの種類の通信です。

上書き用変数 KILO_AI_GATEWAY_URL

リリースが追加した変数

同じリリースに、既定のゲートウェイアドレスを上書きする KILO_AI_GATEWAY_URL 環境変数をサポートするとあります。変数名は公式の表記のまま使ってください。

KILO_API_URL だけを設定

公式が書いている内容

公式の記述では、KILO_API_URL だけを設定した場合、ゲートウェイ通信は引き続きそのサーバーを通ります。リリースは KILO_API_URL が何を指すのか、そのサーバーが何なのかをこれ以上説明していません。

QCode の設定項目

Custom provider の入力欄

QCode のドキュメント「Kilo Code 連携」に従います。拡張機能の設定(歯車)→ Providers タブ → 一番下までスクロール → Custom provider のダイアログ。Models には claude-sonnet-5 のような ID を手入力できます。項目ごとの書き方は下の「Kilo Code で QCode をつなぐ」で説明しています。

自分の Base URL を入れても、通信は ai-gateway.kilo.ai に送られますか

7.8.12 以降、Kilo Gateway の通信は既定で ai-gateway.kilo.ai へ送られ、リリースが挙げた通信の種類は上の要点にあります。Custom provider に入れた自分の Base URL がその既定の経路とどう関係するかは、下の「公式が書いていないこと」に書いてあります。

7.8.12 の公式リリース(2026-10-20 照合)

2026-10-20 に Kilo の公式リリースを照合しました。v7.8.12 は 2026-10-15 に公開され、この変更は VS Code と CLI の両方の変更履歴に載っています。ゲートウェイ通信の既定の経路と、それを上書きする環境変数の追加という内容で、変更番号は #15030 です。同じリリースには 7.8.10 と 7.8.9 の別の変更も掲載されていますが、ゲートウェイの経路とは無関係です。

バージョンと日付

2026-09-18

QCode のドキュメント「Kilo Code 連携」のページには「最終確認:2026-09-18」と記載があり、根拠は Kilo Code の公式ドキュメントです。

2026-10-15

Kilo Code v7.8.12 が公開されました。ゲートウェイ通信は既定で ai-gateway.kilo.ai へ送られ、リリースは KILO_AI_GATEWAY_URL 環境変数を追加しました。

2026-10-20

Kilo の公式リリース全文で、ゲートウェイに触れているのは 7.8.12 のこの 1 件だけです。

公式が書いていることと、書いていないこと

照合できた(公式リリースで確認できる)

① Kilo Gateway の通信(chat、models、embeddings、autocomplete、transcription)は既定で https://ai-gateway.kilo.ai/api/v1 を通す;② 既定のゲートウェイアドレスを上書きする KILO_AI_GATEWAY_URL 環境変数が追加された;③ KILO_API_URL だけを設定した場合、ゲートウェイ通信は引き続きそのサーバーを通る;④ この変更は 7.8.12 の VS Code と CLI の両方に載っており、変更番号は #15030;⑤ リリースの公開日は 2026-10-15。

公式が書いていないこと

リリースには、どの通信が Kilo Gateway の通信で、どの通信が自分で Custom provider に入れた Base URL を通るのかが書かれていません。KILO_AI_GATEWAY_URL と KILO_API_URL の両方を設定した場合にどちらが優先されるかも書かれていません。この 2 点は自分の環境で実測して確かめる必要があります。

Kilo の公式ゲートウェイアドレスと Custom provider で入力するアドレス

リリースが書いていること:ゲートウェイ通信

リリースには、ゲートウェイ通信は既定で ai-gateway.kilo.ai へ送られるとあります。この変更は 7.8.12 の VS Code と CLI の両方に載っており、変更番号は #15030 です。

リリースが書いていないこと:Custom provider

リリースには Custom provider や Base URL への言及がないため、Kilo Gateway の通信とどう関係するかは公式が説明していません。リクエストが実際にどこへ送られるかを確認するには、自分の環境で確かめるしかありません。

今回の変更がどこに影響するかの確認手順

① バージョンを確認します。Kilo Code が 7.8.12 かどうかを見ます。② 環境変数を確認します。KILO_AI_GATEWAY_URL が設定されているかを見ます。設定されていない場合、リリースが書いている既定のアドレスは ai-gateway.kilo.ai です。③ KILO_API_URL だけを設定している場合は、先にそのアドレスを控えてから設定を変えるかどうか決めます。リリースは KILO_API_URL が何を指すかは説明していません。④ ゲートウェイアドレスを変えるには KILO_AI_GATEWAY_URL にアドレスを指定します。⑤ Custom provider を使っている場合は、項目は次の「Kilo Code で QCode をつなぐ」にまとめてあります。⑥ リクエストの行き先が見える場所(自分のエンドポイント側のログなど)で、実際にどちらへ届いているかを確かめます。

Kilo Code で QCode をつなぐ

QCode のドキュメント「Kilo Code 連携」(2026-10-15 更新)に従います。VS Code 拡張で Kilo Code のサイドバーの設定(歯車アイコン)を開き、Providers タブへ入って一番下までスクロールし、Custom provider をクリックして、ダイアログの各欄を入力します。Claude は Provider API に Anthropic Messages を選び、Base URL に https://api.qcode.cc/api、API キーに cr_ で始まるキーを入れます。GPT 系と中国系モデルは OpenAI Compatible を選び、Base URL に https://api.qcode.cc/openai/v1、Models には gpt-6-sol を手入力します。ドキュメントには、OpenAI Compatible で Claude を呼び出してはいけない、呼び出すとエンドポイントが model_not_available_on_endpoint を返す、と書かれています。Base URL の末尾にスラッシュは付けません。QCode 側はトークン単位の課金で、モデルごとの単価は /models にあります。

よくある質問

Kilo Code 7.8.12 で何が変わりましたか?

変わったのは既定のゲートウェイアドレスです。7.8.12 のリリースには、Kilo Gateway の通信が既定で ai-gateway.kilo.ai へ送られる、KILO_AI_GATEWAY_URL 環境変数が追加された、とあります。

KILO_API_URL だけを設定するとどうなりますか?

リリースの記述は 1 文だけです。KILO_API_URL だけを設定した場合、ゲートウェイ通信は引き続きそのサーバーを通ります。「そのサーバー」がどれを指すかは書かれていません。既定のゲートウェイアドレスを上書きする変数は KILO_AI_GATEWAY_URL です。

カスタム provider で自分のエンドポイントをつなぐ場合、今回の変更の影響を受けますか?

公式のリリースには説明がありません。リリースには、Kilo Gateway の通信(chat、models、embeddings、autocomplete、transcription)が既定で新しいゲートウェイアドレスへ送られるとだけ書かれていて、Custom provider には触れていません。自分のリクエストが実際にどこへ送られるかを確認するには、自分の環境で実測するしかありません。チャットでメッセージを 1 通送り、自分の Base URL 側と ai-gateway.kilo.ai 側のそれぞれに何が届いたかを見比べてください。

Kilo Code の QCode 設定はどう書きますか?

QCode のドキュメント「Kilo Code 連携」に従います。VS Code 拡張で Providers タブへ入り、一番下までスクロールして Custom provider をクリックします。Claude は Anthropic Messages を選び、Base URL に https://api.qcode.cc/api、API キーに cr_ で始まるキーを入れます。GPT と中国系モデルは OpenAI Compatible を選び、Base URL に https://api.qcode.cc/openai/v1 を入れます。Base URL の末尾にスラッシュは付けません。

OpenAI Compatible のエンドポイントで Claude を呼べますか?

呼べません。QCode のドキュメントには、OpenAI Compatible で Claude を呼び出すとエンドポイントが model_not_available_on_endpoint を返すと書かれています。Claude は Anthropic Messages だけで使えます。

どう始めますか?

ダッシュボードで QCode の API キーを取得し、「Kilo Code で QCode をつなぐ」の通りに Custom provider を入力して、チャット欄で 1 通のメッセージを送って疎通を確認します。QCode 側はトークン単位の課金で、モデルごとの単価は /models にあります。

情報源

公式の記述:Kilo の公式 GitHub リリース v7.8.12(2026-10-15 公開、2026-10-20 に取得して照合)。リリースページと GitHub API の応答(https://api.github.com/repos/Kilo-Org/kilocode/releases/tags/v7.8.12)の両方。QCode 側:docs.qcode.cc の「Kilo Code 連携」と「エンドポイントと API 形式」(2026-10-20 に取得して照合)、および qcode.cc のクォータパックページ(2026-10-20 に取得して照合)。

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