公式廃止表 · 停止日 2026-12-11 · 2026-10-08 時点で確認

gpt-5・o3 スナップショットは 2026-12-11 停止:6 つの ID の移行先

2026-10-08 時点で、OpenAI の廃止ページ 2026-06-11 の節は、gpt-5-2025-08-07、gpt-5-mini-2025-08-07、gpt-5-nano-2025-08-07、gpt-5-pro-2025-10-06、o3-2025-04-16、o3-pro-2025-06-10 の 6 スナップショットが 2026-12-11(原文 Dec 11, 2026)に API から削除されると記載しています。公式の推奨移行先は、gpt-5 と o3 が gpt-5.6-sol、gpt-5-pro と o3-pro が reasoning.mode: pro 付きの gpt-5.6-sol、gpt-5-mini が gpt-5.6-terra、gpt-5-nano が gpt-5.6-luna です(gpt-5.6-luna は QCode の /models から削除済みで、新規接続は推奨しません)。

更新日 2026-10-08

#2026-12-11 停止#6 スナップショット#エイリアスは明記なし#pro は reasoning.mode 必須

押さえるべき 4 つの数字

2026-12-11

公式表の停止日

表の列は Shutdown date、Model / system、Recommended replacement の 3 つで、6 行すべて Dec 11, 2026 と書かれています。公式の定義では、停止の時点でモデルやエンドポイントにはアクセスできなくなります。

6

今回のスナップショット数

gpt-5、gpt-5-mini、gpt-5-nano、gpt-5-pro、o3、o3-pro の日付付きスナップショットが 1 つずつで、各モデルページの Default snapshot にあたります。gpt-5-codex と gpt-5-chat-latest は今回の対象外で、公式表では 2026-07-23 に停止済みです。

4 / 1 / 1

sol / terra / luna への行数

4 行が gpt-5.6-sol(うち gpt-5-pro と o3-pro は reasoning.mode: pro 付き)、gpt-5-mini は gpt-5.6-terra、gpt-5-nano は gpt-5.6-luna です。公式モデルページによると、Sol・Terra・Luna は従来の GPT-5 系の無印・mini・nano 帯におおむね相当します。gpt-5.6-luna は QCode の /models から削除済みで、新規接続は推奨しません。

272K → 922K

最大入力トークン(gpt-5 → gpt-5.6-sol)

公式モデルページでは、gpt-5 がコンテキスト 400,000・最大入力 272,000、gpt-5.6-sol が 1,050,000・922,000 です。gpt-5.6-sol のページには、入力が 272K を超えるリクエストはリクエスト全体が入力 2 倍・出力 1.5 倍の料金になるとも書かれています。

何が停止されるのか

2026-10-08 時点の答えは、OpenAI が 2026-12-11 に古い GPT-5 と o3 のスナップショット 6 つを API から削除する、というものです。廃止ページ 2026-06-11 の節には、2026 年 6 月 11 日に古い GPT-5 と o3 のスナップショットを使う開発者へ、2026 年 12 月 11 日の廃止と API からの削除を通知したとあります。6 つの ID はそれぞれ gpt-5、gpt-5-mini、gpt-5-nano、gpt-5-pro、o3、o3-pro のモデルページにある Default snapshot で、各ページの Snapshots 一覧に載っている唯一の項目でもあります。一般提供モデルについて公式は少なくとも 6 か月前の告知を約束しており、6 月 11 日から 12 月 11 日は日付で換算するとちょうど 6 か月です。この節は 2026-10-08 時点でも Upcoming deprecations の見出しの下にあります。

公式表の 6 行(各行 2026-10-08 時点で確認)

停止日はすべて Dec 11, 2026 です。① gpt-5-2025-08-07 → gpt-5.6-sol、② gpt-5-mini-2025-08-07 → gpt-5.6-terra、③ gpt-5-nano-2025-08-07 → gpt-5.6-luna、④ gpt-5-pro-2025-10-06 → gpt-5.6-sol(reasoning.mode: pro)、⑤ o3-2025-04-16 → gpt-5.6-sol、⑥ o3-pro-2025-06-10 → gpt-5.6-sol(reasoning.mode: pro)。6 行とも 2026-10-08 に取得し直して 1 行ずつ確認し、移行先の欄は原文どおりです。2026-10-23 の分と違い、この表の各セルには日付付きスナップショットだけが書かれ、gpt-5 や o3 のようなエイリアスは並記されていません。なお gpt-5.6-luna は QCode の /models から削除済みで、新規接続は推奨しません。

タイムライン

2026-06-11

OpenAI が古い GPT-5 と o3 のスナップショットを使う開発者に、6 つのスナップショットの廃止と 2026-12-11 の API からの削除を通知しました(廃止ページ 2026-06-11 の節)。

2026-10-08

公式廃止ページを再取得。6 行は引き続き Upcoming deprecations の下にあり、日付は Dec 11, 2026 のまま、移行先も変わっていません。2026-10-23 の分(o1、o3-mini、o4-mini など)は別ページで扱います。

2026-12-11

停止日。6 スナップショットが API から削除されます。公式の定義ではこの時点でモデルにアクセスできなくなります。場合によっては OpenAI の営業経由で専用キャパシティを確保し、停止日以降も利用を続けられる可能性があるとも書かれています。

確認済み vs 公式に明記なし

確認済み(公式ページで原文を確認可能)

2026-10-08 に取得した公式ページで原文どおり確認できる事項:2026-06-11 の通知と Dec 11, 2026 の停止、6 つのスナップショット ID と移行先(2 行の reasoning.mode: pro を含む)、各モデルページの Model ID と Default snapshot、スナップショットの公式定義 Snapshots let you lock in a specific version of the model so that performance and behavior remain consistent、GPT-5.6 と GPT-6 は Responses API で standard と pro の 2 つの reasoning mode をサポートし standard が既定であること、gpt-5-pro と o3-pro は Responses API 専用であること、gpt-5-pro は reasoning.effort: high のみ対応であること。

⚠️ 公式に明記なし/注意点

① エイリアス gpt-5、gpt-5-mini、o3 などが 2026-12-11 に同時に止まるかは明記されていません。この表は日付付きスナップショットだけを載せ、ページ末尾のエイリアス一覧にもこれらはありません。ただし各モデルページで唯一のスナップショットが削除対象なので、当サイトとしては影響ありとして扱うことを勧めます(公式の記述ではなく当サイトの提案です)。② エイリアスが新しいモデルに向け直されるかも書かれていないので、当てにしないでください。③ 新旧で出力が同等、料金が同じといった約束は表にありません。④ 2026-10-08 時点で日程変更の記載はありません。⑤ QCode 上での reasoning.mode: pro の挙動は本ページでは未検証です。⑥ gpt-5.1 は今回の対象外で、公式では 2027-04-01、移行先は gpt-6-sol です。

API 利用者と、Codex・サードパーティツール利用者

API/SDK を直接呼ぶ場合

変えるのは model だけではありません。公式モデルページによると、gpt-5 の reasoning.effort は minimal、low、medium、high、gpt-5.6-sol は none、low、medium(既定)、high、xhigh、max で、minimal は後者の一覧にありません。最大入力は gpt-5 が 272,000、gpt-5.6-sol が 922,000 で、272K を超えるリクエストは全体が長コンテキスト料金になります。公式価格は gpt-5 が入力 $1.25/出力 $10(100 万トークンあたり)、gpt-5.6-sol が $4/$20 です(プロモーション価格と明記、少なくとも 2026-11-21 まで)。

Codex やサードパーティツールを使う場合

Codex ではモデルを config.toml の model 項目で指定します(公式の文言:To specify a model, add a model entry to your configuration file)。スクリプト内の codex exec --model も確認してください。gpt-5-codex は今回の対象外で、公式表では 2026-07-23 に停止済み、移行先は gpt-5.6-sol です。カスタムプロバイダーやゲートウェイには Responses API 互換のエンドポイントが必要で、現行の Codex は wire_api = "chat" をサポートしません。Cursor や Cline などのモデル選択欄やカスタムモデル欄に gpt-5 や o3 を手入力している場合も、同じ表に沿って変更してください。

移行チェックリスト(2026-12-11 まで)

① スナップショットを探す:コード、環境変数、設定ファイル、評価スクリプトで gpt-5-2025-08-07、gpt-5-mini-2025-08-07、gpt-5-nano-2025-08-07、gpt-5-pro-2025-10-06、o3-2025-04-16、o3-pro-2025-06-10 を検索します。② エイリアスを探す:引用符付きの "gpt-5"、"gpt-5-mini"、"gpt-5-nano"、"gpt-5-pro"、"o3"、"o3-pro" も単語単位で検索し、o3 が o3-mini に誤ヒットしないようにします。公式はスナップショットを、モデルの特定バージョンに固定して性能と挙動を一定に保つもの(lock in a specific version of the model so that performance and behavior remain consistent)と定義し、エイリアスはリクエストをあるモデルに向けるものです(公式の例:The gpt-5.6 alias routes requests to GPT-5.6 Sol)。これらのエイリアスの Default snapshot は削除対象そのもので、公式はその扱いを書いていないため、当サイトとしては一緒に変更することを勧めます。③ 表どおりに置き換える:gpt-5 と o3 → gpt-5.6-sol、gpt-5-mini → gpt-5.6-terra、gpt-5-nano → gpt-5.6-luna(QCode の /models から削除済み、新規接続は非推奨)。④ pro の 2 行:model を gpt-5.6-sol にし reasoning.mode: pro を付けます。公式はこのパラメータを Responses API のものとしています。⑤ パラメータを確認:reasoning.effort に minimal を使っていれば新モデルの対応値に変え、入力が 272K を超えうる場合は長コンテキスト料金で見積もります。⑥ 検証:実際に使うエンドポイントに本番相当のリクエストを流し、レスポンスと課金ログの model が新 ID になっていることを確かめます。

QCode での使い方

2026-10-08 時点で、公式の移行先のうち gpt-5.6-sol と gpt-5.6-terra は QCode で呼び出せます。gpt-5 のモデルページが推奨する GPT-6 Astra(gpt-6-astra)も QCode で呼び出せます。gpt-5.6-luna は /models から削除済みで、新規接続は推奨しません。gpt-5-nano を使っていた場合は、公式モデル一覧で cost-sensitive, high-volume 向けとされる gpt-6-luna が候補です(当サイトの提案で、この行の公式移行先ではありません。単価は /models を参照)。GPT 系は OpenAI のエンドポイントを使い、Anthropic のエンドポイントは使えません。OpenAI SDK の base_url は https://api.qcode.cc/openai/v1(リクエスト先 /openai/v1/chat/completions)、Codex CLI は TOML 設定で base_url = https://api.qcode.cc/openai(リクエスト先 /openai/v1/responses)です。トークン単位の課金で、各モデルの単価は /models を参照してください。GPT 系では 1 回のリクエストの入力(キャッシュヒット分を含む)が 272K トークンを超えると、リクエスト全体が長コンテキスト料金となり、入力とキャッシュ読み取りの単価が ×2、出力が ×1.5 になります。OpenAI 公式のルールと同じで、各モデルの単価は /models の価格の下にある「272K 超」の行を参照してください。旧スナップショットの当サイトでの扱いは本ページでは取り上げず、/models を正とします。

よくある質問

gpt-5 と o3 はいつ停止しますか?

2026-12-11 です。2026-10-08 時点で、OpenAI の廃止ページは gpt-5-2025-08-07、o3-2025-04-16 と、gpt-5-mini・gpt-5-nano・gpt-5-pro・o3-pro の該当スナップショット計 6 行の停止日を Dec 11, 2026 としています。通知日は 2026-06-11 です。公式の定義では、停止の時点でモデルにアクセスできなくなります。

コードには日付なしの gpt-5 としか書いていません。影響はありますか?

当サイトとしては影響ありとして扱うことを勧めます。エイリアスが同日に止まるかは公式に明記されていません。この表は日付付きスナップショットだけを載せており、o1-2024-12-17 とエイリアス o1 を同じセルに並べた 2026-10-23 の分とは書き方が違います。一方、gpt-5 のモデルページは gpt-5-2025-08-07 を Default snapshot とし、Snapshots 一覧にあるのもこの 1 つだけです。停止後にエイリアスがエラーになるのか別のモデルに向くのかは書かれていないため、2026-12-11 までに変更するのが確実です。

gpt-5-pro と o3-pro は何を変えればいいですか?

少なくとも 2 か所です。model を gpt-5.6-sol にし、reasoning.mode: pro を付けます。公式によると GPT-5.6 と GPT-6 は Responses API で standard と pro の 2 モードをサポートし、既定は standard なので、ID だけ替えると standard に戻ります。gpt-5-pro と o3-pro はもともと Responses API 専用で、gpt-5-pro は reasoning.effort: high のみ対応、一方 gpt-5.6-sol の既定は medium なので、必要なら high を明示してください。

gpt-5-mini と gpt-5-nano の移行先は?

公式表では gpt-5-mini-2025-08-07 → gpt-5.6-terra、gpt-5-nano-2025-08-07 → gpt-5.6-luna です。公式モデルページは、Terra を従来の GPT-5 系の mini 帯、Luna を nano 帯におおむね相当するとしています。なお gpt-5.6-luna は QCode の /models から削除済みで、新規接続は推奨しません。当サイトでは gpt-6-luna が候補になります(当サイトの提案で公式の対応付けではありません。単価は /models を参照)。

Codex ユーザーは何を変えればいいですか?

config.toml の model 項目と、スクリプト内の codex exec --model に続くモデル名です。公式の文言は To specify a model, add a model entry to your configuration file です。gpt-5-codex は今回の対象外で、公式表では 2026-07-23 に停止済み、移行先は gpt-5.6-sol です。カスタムプロバイダーを使う場合は Responses API 互換のエンドポイントが必要で、現行の Codex は Chat Completions 専用のエンドポイントをサポートしません。

公式の移行先は QCode で呼び出せますか?

2 つは呼び出せます。2026-10-08 時点で、公式表の gpt-5.6-sol と gpt-5.6-terra は QCode で呼び出せ、トークン単位で課金され、単価は /models にあります。gpt-5.6-luna は /models から削除済みで、新規接続は推奨しません。旧スナップショットが停止日以降も呼び出せるかは本ページでは約束せず、/models を正とします。

情報源

停止日・スナップショット ID・移行先:OpenAI 公式の廃止ページ https://developers.openai.com/api/docs/deprecations(および .md 版)、2026-10-08 取得。2026-06-11 の節、告知期間のポリシー、廃止の定義を使い、同ページの 2026-10-23・2026-07-23・2027-04-01 の各節と照合。Model ID、Default snapshot、スナップショットの定義、コンテキストと最大入力、reasoning.effort の対応値と価格:gpt-5、gpt-5-mini、gpt-5-nano、gpt-5-pro、o3、o3-pro、GPT-5.6 Sol/Terra/Luna の各モデルページとモデル一覧(同日取得)。reasoning.mode:OpenAI の推論モデルガイド。Codex の設定:OpenAI Codex ドキュメントの Models と Config basics。QCode の接続方法:docs.qcode.cc のエンドポイントと API パスのドキュメント(2026-10-08 取得)。Dec 11, 2026 のような公式の日付表記は、本ページでは ISO 形式に統一しています。

2026-12-11 までに 6 つの旧スナップショットを置き換える

2026-10-08 時点で、移行先の gpt-5.6-sol と gpt-5.6-terra は QCode で呼び出せます。トークン単位の課金で、単価は /models を参照してください。旧スナップショットの停止後の利用可否は約束しません。

関連記事

OpenAI とは提携関係にありません。本ページの日付、スナップショット ID、移行先の対応は 2026-10-08 に取得した OpenAI 公式の廃止ページとモデルページに基づき、公式ページを正とします。モデルの提供状況は /models を正とし、上流の変更は予告なく行われることがあります。これは OpenAI の移行ガイドではなく、旧 ID が停止日以降も使えることを約束するものでもありません。

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