トラブル対応・プラン枠

Codex における ChatGPT Pro の利用枠変更(2026 年 10 月)

2026-10-07 時点で、OpenAI ヘルプセンターは次のように記載しています。2026-09-22 から 2026-09-29 太平洋時間午前 10 時までに有効な Pro 200 契約があった人は、従来の利用枠を 2026-10-29 まで使え(公式原文は through October 29, 2026)、その後は月額 $200 のまま低い利用枠に移ります。Pro 500(月額 $500)は Pro プランの中で GPT-6 Astra Ultrafast を含む唯一のプランで、Ultrafast は Standard と比べて利用枠を 8 倍の速さで消費し、購入クレジットでは 6 倍の料率で課金されます。

更新日 2026-10-07

#Codex の利用枠#Pro 200#Pro 500#Astra Ultrafast

公式の 4 つの数字

10/29

従来枠の最終日

対象となる Pro 200 契約は従来の利用枠を 2026-10-29 まで使え(公式原文は through October 29, 2026)、その後は低い枠に移ります。料金は変わりません。

$100 / $200 / $500

Pro の月額料金

公式の料金ページに 3 つの月額プランが載っています。Pro 200 は Pro 100 より利用枠が多く、Pro 500 は 3 つの中で最も大きい枠です。

8x

Ultrafast の利用枠消費

同じモデルの Standard モードと比べ、GPT-6 Astra Ultrafast は利用枠を 8 倍の速さで消費し、Fast モードは 2.5 倍です。公式はこれを消費倍率であり速度の保証ではないとしています。

6x

購入クレジットでの Ultrafast

購入クレジットでは Ultrafast は Standard の 6 倍、Fast は 2 倍で課金されます。Pro 500 では利用枠を先に使い、尽きてからクレジットを使います。

10 月に何が変わるのか

2026-10-07 時点で、今回の変更は Pro 200 の利用枠が対象です。ヘルプセンターによると、2026-09-22 から 2026-09-29 太平洋時間午前 10 時までのいずれかの時点で有効な Pro 200 契約があった人は従来枠の継続対象となり、従来の利用枠を 2026-10-29 まで使えます(公式原文は through October 29, 2026)。その後は低い利用枠に移り、料金は月額 $200 のままで、影響を受ける人にだけメールが届きます。対象外の新規契約は最初から低い枠です。従来枠を維持しても Pro 500 にはならず、Ultrafast も付きません。ChatGPT Work と Codex は同じ利用枠を共有します。

公式の原文

ヘルプセンターの原文は「Eligible customers can use the previous included allowance through October 29, 2026 while their Pro 200 subscription is active.」で、続けて「After that date, your subscription will move to the lower included usage allowance.」とあります。新規契約について公式は、以前の Pro 200 より低い利用枠であり「to reflect our increasingly efficient models」と説明し、月額は $200 のままです。DevDay 2026(2026-09-29)の公式ページは Pro $500 プランの Astra Ultrafast を紹介しており、改訂後のヘルプ記事は Pro 200 の新規受付が再開されたと明記しています。

時系列

2026-09-10

2026-09-29 保存版の公式ヘルプページによると、2026-09-10 時点で ChatGPT Pro $200 の新規契約とアップグレードが一時停止され、既存の Pro $200 契約は影響を受けないとされていました。

2026-09-29

DevDay 2026。公式ページで、月額 $500 の Pro プランなら Codex と ChatGPT Work で GPT-6 Astra Ultrafast を使えると紹介。Pro 200 の継続対象は同日の太平洋時間午前 10 時で締め切られ、対象外の新規契約は低い利用枠です。

2026-10-29

継続対象の Pro 200 契約が従来の利用枠を使える期限(公式原文は through October 29, 2026)。その後は月額 $200 のまま低い利用枠に移ります。

確認済みと未公表

確認済み(公式ページで原文を確認可能)

月額 $100 / $200 / $500。Pro プランで Ultrafast を含むのは Pro 500 だけで、提供開始時点では Pro 100 や Pro 200 でクレジットを買っても使えません。継続対象の期間は 2026-09-22 から 2026-09-29 太平洋時間午前 10 時まで。従来枠は 2026-10-29 まで使え(公式原文は through October 29, 2026)、その後は同じ料金で低い枠。Ultrafast は利用枠 8 倍・購入クレジット 6 倍、Fast は 2.5 倍と 2 倍。Pro プランには現在 5 時間ごとの上限がありません(同じページには週ごとの上限がかかる場合もあると記載)。サポートは ChatGPT や Codex の上限をリセットできません。

公式が公表していないこと

新しい Pro 200 の利用枠が Plus の何倍かについて、公式は新しい倍率を公表しておらず、「lower included usage allowance」とだけ記しています。Pro 500 が Plus の何倍か、週ごとの具体的な数値も公表されていません。実際の枠はご自身の利用状況ダッシュボードで確認してください。

プランの利用枠か API キーか

プランの利用枠(Pro 100 / 200 / 500)

対話的なコーディングや、Codex クラウドタスク、GitHub コードレビューなどのクラウド機能を使う人向けです。消費量はモデル、コンテキスト、推論、速度モードで変わり、尽きたらクレジットを購入できます。Pro プランで Ultrafast を使うには Pro 500 が必要です。

API キー(API 料金)

公式の料金ページには、API キーでは「Pay for Codex usage based on API pricing」、つまり Codex の利用を API 料金で支払うとあり、すべてのユーザーが API キーで追加のローカルチャットを実行でき、標準の API 料金で課金されるとも書かれています。その代わり GitHub コードレビューや Slack などのクラウド機能はありません。公式は CI のような共有環境での自動化に向くとしています。

2026-10-29 までにやっておく 3 つのこと

① 利用状況ダッシュボードを開くか、Codex CLI のセッションで /status を入力し、残りの枠とリセット時刻を確認します。② 継続対象の期間(2026-09-22 から 2026-09-29 太平洋時間午前 10 時までに有効な Pro 200 契約)に入っているか確認します。解約後に同じアカウントで再契約する場合も同じ期間が条件です。③ クラウド機能が不要な CI やバッチスクリプトは API キーに移します。公式の料金ページは、API キーでの利用は API 料金で支払うとし、CI のような共有環境での自動化に向くとしています。

QCode では

QCode が提供するのは API で、ChatGPT のサブスクリプションではありません。トークン単位の課金で、各モデルの単価は /models に載っています。Codex CLI に QCode のキーを設定すると gpt-6.1-sol、gpt-6-sol、gpt-5.6-sol を呼び出せます。設定手順はサイト内の Codex CLI サードパーティ API 設定ガイドを参照してください。Ultrafast は ChatGPT のサブスクリプションの機能(Pro プランでは Pro 500 のみ)で、QCode の API には含まれません。

よくある質問

Codex の Pro 200 の利用枠はいつから減りますか?

継続対象の契約では、従来枠を 2026-10-29 まで使え(公式原文は through October 29, 2026)、その後は低い利用枠に移ります。対象外の新規契約は最初から低い枠です。

新しい Pro 200 の利用枠は Plus の何倍ですか?

公式は新しい倍率を公表しておらず、「lower included usage allowance」とだけ書いています。2026-09-29 保存版の公式ページには、Pro $100 は Plus の 5 倍、Pro $200 は Plus の 20 倍と書かれていましたが、2026-10-03 保存の改訂版ヘルプ記事にはこの倍率はありません。実際の枠はダッシュボードで確認してください。

月額料金は変わりますか?

変わりません。公式は、低い枠に移った後も料金は月額 $200 のままで、影響を受ける人にだけ詳細のメールが届くとしています。

従来枠を維持すれば Ultrafast も使えますか?

使えません。公式は、従来枠を維持してもプランはアップグレードされず Ultrafast も付かないとしています。Pro プランで Ultrafast があるのは Pro 500 だけで、提供開始時点では Pro 100 や Pro 200 でクレジットを買っても使えません。

Astra Ultrafast の 8 倍と 6 倍の違いは?

8 倍はプランの利用枠を消費する速さ、6 倍は購入クレジットでの課金倍率で、どちらも同じモデルの Standard モードとの比較です。公式はこれらが速度を示すものではないとしています。Pro 500 では利用枠を先に使い、その後クレジットを使います。

サポートに上限をリセットしてもらえますか?

できません。公式は、サポートは ChatGPT や Codex の上限をリセットできず、利用量の計算違いやリセット後に使えない場合の調査だけを行うとしています。枠が足りないときはクレジットを買うか、作業の一部をトークン課金の API に移してください。

情報源

OpenAI ヘルプセンター About ChatGPT Pro tiers(Internet Archive の 2026-10-03 保存版で閲覧し、2026-09-29 保存版と照合)、learn.chatgpt.com の Pricing、Speed、DevDay 2026 の各ページ。いずれも 2026-10-07 に取得。

Codex の作業の一部をプラン枠から外す

1 つのキーで gpt-6.1-sol、gpt-6-sol、gpt-5.6-sol を呼び出せます。トークン課金で、各モデルの単価は /models にあります。

関連記事

このページの数字と引用は 2026-10-07 に確認したもので、OpenAI の公式ページが優先されます。上流の変更は予告なく行われることがあります。プランの利用枠はご自身のダッシュボード、モデルの提供状況は /models を基準にしてください。

まず試して、それから決める

どのプランか迷ったら、まずスターター($8.57/月)から。満足したらアップグレードし、旧プランの残り価値は按分で残高に戻ります。