チーム導入

チームで AI コーディング API を買う:
クォータ・並列数・サブキー

個人プランはキー 1 本あたり 5 並列。チームアカウントは 1 つあたり 35 並列でアカウント数に比例して増え、日次上限のない月 $4,000 のプール型クォータが付きます。目安は繁忙チームで 1 アカウント約 3 名、通常で約 5 名。

#プール型クォータ#並列数の上限#サブキー管理#使用量の割り当て

先に決める 4 つの数字

$4,000/月

1 アカウントのプール型クォータ

月次リセット・日次上限なし。使い切らなかった分は翌月に繰り越しません。

35 並列

1 アカウントの並列上限

アカウント数に比例して増えます。個人プランはキー 1 本あたり 5 並列。リクエスト速度自体に上限はありません。

3〜5 名

1 アカウントの目安人数

繁忙チームで約 3 名、通常で約 5 名。あくまで見積もりの出発点で、固定の制限ではありません。

約 1 時間

開通までの時間

チャージ後にメールでご連絡いただければ、営業時間内に人手で約 1 時間で対応します。

チームで違うのは価格ではなく「形」

個人プランは日次上限に対する前払いです。1 日ごとに天井があり、使い残しは消えます。チームアカウントは月次のプール型で、月単位の総枠があって日次の天井がないため、いちばん働いた人がそのぶん多く使えます。負荷にムラのあるチームでは、誰か 1 人が追い込んでいる日に全員が壁に当たる、ということが起きにくくなります。もう 1 つの違いは並列数です。個人プランはキー 1 本 5 並列、チームは 1 アカウント 35 並列でアカウント数に比例。マルチエージェント、バッチ、CI の並列実行は、クォータより先にこの数字に当たります。

現行のチームプラン(2026-09-02)

1 アカウントから開始でき、最低購入数はありません。チームの成長に合わせて追加します。1 アカウントにつき月 $4,000 のプール型クォータと 35 並列。アカウント数による段階価格:1〜2 個で 1 アカウント月 ¥1,800、3〜6 個で ¥1,760、7〜10 個で ¥1,720、11 個以上で ¥1,680。加えて初期設定費 ¥200(一回限り)。銀行振込と増値税発票に対応し、発行手数料は額面で段階分けされます。1 アカウントで Claude Code、Codex、Gemini CLI、OpenCode、Cline、Aider に同じクォータを使えます。

見積もりから開通まで

ステップ 1

アカウント数を見積もります。人数 ÷ 1 アカウントあたりの目安(繁忙 約 3 名、通常 約 5 名)を切り上げ。判断が付かなければ 1 アカウントで 2 週間回し、実消費を見てから追加してください。追加はいつでも可能です。

ステップ 2

総額を出します。アカウント数 × 段階価格 × 月数 に初期設定費 ¥200、発票が必要なら発行手数料を加算。チームプランページの計算機がこれをまとめて算出し、1〜2 個の段に対してどれだけ安くなっているかも表示します。

ステップ 3

支払って開通します。少額はセルフチャージ、会社名義なら銀行振込。着金後にメールでご依頼いただければ営業時間内で約 1 時間、専用ドメインとサブキー管理をお渡しします。

確定している取り扱い vs よくある誤解

確定

① 1 アカウントから開始可能、最低購入数なし。② 1 アカウント月 $4,000 のプール型クォータと 35 並列、アカウント数に比例。③ 段階価格は 4 段、11 個以上で ¥1,680。④ 1 アカウントで複数ツールに同じクォータ。⑤ アカウント凍結時は無償で交換。

よくある誤解

①「プール型=無制限」——違います。1 アカウント月 $4,000 が上限で、使い残しは繰り越しません。②「並列が足りないならクォータを増やす」——違います。クォータと並列は別の軸で、並列はアカウント追加でしか増えません。③「チーム版は月額プランより単価が安い」——違います。月次プール・日次上限なしのぶん単価はやや高く、買っているのはプール化と並列です。④「試すには企業版を買う必要がある」——不要です。最安の個人プランでも機能は同じです。

チームにクォータを配る 2 つの方法

1 人 1 つの個人プラン

各自が日次上限つきのプランを持ちます。会計は最も単純ですが、誰の日次枠も使い切れず融通も利かず、キー 1 本 5 並列なのでマルチエージェントではすぐ頭打ちになります。少人数で負荷が安定していれば十分です。

チームアカウント + サブキー

アカウント単位でプール型クォータを買い、各人にサブキーを配ります。チーム内でクォータを融通でき、並列はアカウント数に比例し、消費はキー単位で見えます。代わりにアカウント数を先に見積もる必要があり、月次の使い残しは繰り越されません。人数が多く負荷にムラがあるチーム向け。

使用量を人に割り当てるには

グループで 1 本のキーを共有せず、メンバーごと(あるいはプロジェクトごと、CI パイプラインごと)にサブキーを発行します。そうして初めてコンソールでキー単位の消費が見え、月末に「どこに使ったか」を言えるようになります。実務上は少なくとも 3 軸で分けることを勧めます。人(誰が使っているか)、環境(ローカル開発か CI か)、プロジェクト(コストを事業側に配賦するか)。細かく分けるほど、異常な消費の出所を早く特定できます。

QCode では

チームプランのページに計算機があります。アカウント数と月数を入れると、総額・月平均・1〜2 個の段に対する節約率、そしてあと何アカウントで次の段に入れるか(そのとき月いくら増えて、クォータがいくら増えるか)を返します。さらに月 $4,000 を概算のトークン数と「ヘビーに使う開発者が何人 1 か月使い切れるか」に換算するので、抽象的な枠を実際のチーム規模に対応付けられます。

よくある質問

最低いくつのアカウントが必要ですか?

1 つで十分です。最低購入数はありません。チームの拡大に合わせて追加でき、追加したアカウントは当日から使えます。

1 アカウントを何人で共有できますか?

使用強度によります。繁忙チームで 1 アカウント約 3 名、通常で約 5 名が目安。硬い数字は 1 アカウント 35 並列で、通常 3〜7 名をまかなえます。見積もりの出発点として使い、2 週間の実消費で見直してください。

使い切れなかったクォータは翌月に繰り越されますか?

繰り越されません。1 アカウント月 $4,000 は月次でリセットされるプール枠です。ですのでアカウント数は多めに見積もらず、少なく始めて追加するほうが得です。

並列が足りません。クォータを増やせば解決しますか?

しません。クォータと並列は別の軸です。クォータは総量、並列は同時実行数を決めます。並列を上げる手段はアカウント追加のみで、1 アカウントあたり 35、アカウント数に比例します。リクエスト速度自体に上限はありません。

1 アカウントで Claude Code と Codex の両方を使えますか?

使えます。Claude Code、OpenAI Codex、Gemini CLI、OpenCode、Cline、Aider などの主要ツールで同じクォータを共有でき、ツールごとに買い直す必要はありません。

小さく試してから決められますか?

できますし、その方が確実です。まず最安の個人プランで接続と安定性を確認してください。機能は同じで、違うのは日次の枠とチーム向け機能(専用ドメイン、サブキー管理、35 並列)です。そのうえでアカウント数を決めましょう。

情報源

クォータ・並列・段階価格・開通時間:サイト内 /enterprise のプラン説明とよくある質問(2026-09-02 確認)。ツール横断のクォータ共有と無償交換:同ページのよくある質問。個人プランのキー 1 本 5 並列:同ページの比較説明。閲覧時点のページ表示が優先します。Anthropic・OpenAI・Google の席数と使用量に関する方針は各社のヘルプセンターが優先し、本ページではその数値を再掲しません。

まずアカウント数を見積もる

チームプランの計算機が総額・月平均・段階割引・トークン換算をまとめて出します。

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本ページのクォータ・並列・価格・開通時間は 2026-09-02 時点の取り扱いで、変更される場合があります。実際はチームプランページと開通時のメール確認が優先します。1 アカウントあたりの人数は計画上の目安であり、性能の保証ではありません。