CC Switch CLI:サーバーでの導入と切り替え
CC Switch CLI はコミュニティが保守するコマンドライン版で、CC Switch の公式製品ではありません。公式 README には、CC Switch 本体は GUI を必要とするデスクトップアプリとしてのみ公開されると書かれており、サーバー、SSH セッション、デスクトップ環境がないマシンではこの CLI が推奨されています。CC Switch の CLI フォークで、別の作者が独自にリリースしています。インストール、切り替え、共有データディレクトリはこのプロジェクトの README に沿って説明し、QCode への接続項目は QCode ドキュメントの記載どおりに示します。
更新日 2026-10-20
このツールを QCode エンドポイントに接続。Claude・GPT・中国系モデルを 1 キーで。
- トークン単位の課金・最新単価は /models
- カード(Visa / Mastercard / AMEX)・Apple Pay・Google Pay・暗号資産で支払い可能
- チャージ後すぐにセルフサービスで開通
要点:何か、導入方法、切り替え、データの保存場所、QCode への接続
CC Switch の公式製品ではない
CC Switch の CLI フォークで、別の作者が独自にリリースしており、CC Switch の公式製品ではありません。サーバー、SSH セッション、デスクトップ環境がないマシンでは、公式 README がこの CLI を推奨しています。
導入方法は 2 つ
このプロジェクトの README にある導入手順は、インストールスクリプト curl -fsSL https://github.com/SaladDay/cc-switch-cli/releases/latest/download/install.sh | bash で ~/.local/bin に配置するもの、Homebrew の brew install cc-switch-cli を使うものです。
一覧表示と切り替え
このプロジェクトの README にある基本操作は次のとおりです。cc-switch で全画面端末画面を開き、cc-switch provider list で保存済みの設定一覧を表示、cc-switch provider switch(id) で切り替え、cc-switch use(id) はその短縮形、cc-switch --app codex provider list は --app で対象ツールを指定します(既定は claude)。
デスクトップ版と共有するデータディレクトリ
QCode ドキュメントには、この CLI は既定でデスクトップ版と ~/.cc-switch のデータディレクトリを共有すること、対応するデータベースのバージョンがデスクトップ版より遅れることがあるため、データベースのバージョンが新しい旨が表示された場合は CLI を更新するか更新を待つ、と書かれています。
コマンドライン版が有効な場面
サーバー、SSH セッション、コンテナなど、デスクトップ環境がない場所ではデスクトップ版を使えないため、コマンドライン版の出番になります。プロジェクト自身の README は、全画面端末画面とスクリプトに組み込めるコマンドラインの 2 つの使い方が用意されていると説明しています。
公式の推奨と最新バージョン
CC Switch の公式 README は、よくある質問「コマンドライン版またはヘッドレス版はありますか」で、コミュニティが保守する CC Switch CLI を推奨しています。この CLI プロジェクトの最新リリースは v5.11.2(2026-10-16 公開)です。
時系列
デスクトップ版 CC Switch v4.0.12 のリリース。QCode ドキュメントの該当ページは、ダウンロードとコマンドラインの各節を 2026-10-15 の README と Releases に合わせて確認したと記載しています。
QCode ドキュメントの「CC Switch 設定」ページに記された更新日。公式のコマンドライン版は存在しないこと、サーバーや SSH ではコミュニティ版 CLI を推奨すること、既定で ~/.cc-switch のデータディレクトリを共有することが書かれています。
コミュニティ版 CLI プロジェクトが v5.11.2 をリリース。release ページの tag は v5.11.2、公開時刻は 2026-10-16T13:51:51Z です。QCode ドキュメントが 2026-10-15 に確認した時点では v5.11.1 と記載されていました。
出典のあること、ないこと
出典のある内容
① 公式 README には、CC Switch は GUI を必要とするデスクトップアプリとしてのみ公開されると書かれています。② サーバー、SSH セッション、デスクトップ環境がないマシンでは、コミュニティが保守する CC Switch CLI が推奨されます。CLI プロジェクトの README と QCode ドキュメントによると、これは CC Switch の CLI フォークで、別の作者が独自にリリースしており、CC Switch の公式製品ではありません。③ プロジェクト README の導入方法は 2 つで、インストールスクリプトと Homebrew です。④ 基本操作は、全画面端末画面の起動、一覧表示、切り替え、その短縮形、--app によるツール指定、その場限りの設定での起動までが挙がっています。⑤ 既定ではデスクトップ版と ~/.cc-switch のデータディレクトリを共有し、コアデータは ~/.cc-switch/cc-switch.db に置かれます。CC_SWITCH_CONFIG_DIR で場所を変更できます。⑥ QCode への接続項目は QCode ドキュメントどおりで、Claude 側は ANTHROPIC_BASE_URL と ANTHROPIC_AUTH_TOKEN、Codex 側は Base URL と API Key です。
公式ドキュメントにもプロジェクトにも書かれていないこと
① コマンドライン版とデスクトップ版の機能差を対照にした一覧は公式に用意されておらず、QCode ドキュメントもコミュニティ版 CLI を機能ごとに検証していないと書いています。② プロジェクト README には、CLI とデスクトップ版のデータベースバージョンの関係が書かれていません。③ 「database version is too new」が表示される正確な条件は、どちらにも書かれていません。④ コンテナイメージ上でこの CLI に必要な依存関係も、どちらにも書かれていません。
コマンドライン版とデスクトップ版
デスクトップ版(公式)
QCode ドキュメントの該当ページが挙げるデスクトップ版の導入方法は、各 OS のインストールパッケージとパッケージマネージャのコマンドです。導入されるのは GUI を備えたアプリケーションです。
コマンドライン版(コミュニティのフォーク)
コミュニティのプロジェクトは全画面端末画面と、スクリプトに組み込めるコマンドラインの 2 つを提供します。両者のバージョンがずれると、CLI はデータベースのバージョンが新しい旨を表示します。
サーバーでの導入・切り替え・確認
① インストール: プロジェクトの README にある curl -fsSL https://github.com/SaladDay/cc-switch-cli/releases/latest/download/install.sh | bash(~/.local/bin に配置)か、Homebrew の brew install cc-switch-cli を使います。② 設定の追加: cc-switch provider add を実行し、項目は QCode ドキュメントの記載どおりに埋めます。③ 切り替え: cc-switch provider switch(id)(短縮形は cc-switch use(id))。その場限りの設定で起動したい場合は cc-switch start claude(id) を使い、README によればこの方法ではそのコマンドで起動したセッションだけが対象で、provider switch と use は引き続き全体の設定を書き換えます。④ 保存場所と更新: コアデータは既定で ~/.cc-switch/cc-switch.db に置かれ、CC_SWITCH_CONFIG_DIR で変更できます(README によれば、~/.cc-switch にある既存のデータは自動では移行されません)。Homebrew で入れた場合は brew upgrade cc-switch-cli で更新すると README に書かれています。
QCode での設定
QCode ドキュメントの「CC Switch 設定」によると、Claude 側には ANTHROPIC_BASE_URL https://api.qcode.cc/api と ANTHROPIC_AUTH_TOKEN(cr_ で始まるキー)、Codex 側には Base URL https://api.qcode.cc/openai と API Key を入れます。CC Switch は設定を ~/.claude/settings.json と ~/.codex/config.toml に書き込みます。QCode はトークン単位で課金し、モデルごとの単価は qcode.cc/models にあります。サーバー上で Claude Code や Codex を動かし続ける場合は、QCode のクラウドサーバーが使えます。マシンは海外に置き、そのサーバー上に Claude Code / Codex を入れて、自分の QCode キーでモデルを呼び出します。AI サービスとクラウドサーバーは同じ残高を使います。クラウドサーバーの画面は現在中国語と英語のみです(qcode.cc/en/cloud)。
よくある質問
CC Switch に公式のコマンドライン版はありますか?
ありません。公式 README には、CC Switch は GUI を必要とするデスクトップアプリとしてのみ公開されると書かれており、サーバー、SSH セッション、デスクトップ環境がないマシンでは、コミュニティが保守する CC Switch CLI を推奨しています(CLI プロジェクトの README と QCode ドキュメントによると、CC Switch の公式製品ではありません)。
サーバーではどう導入しますか?
このプロジェクトの README には 2 通りが記載されています。Homebrew の brew install cc-switch-cli、または curl -fsSL https://github.com/SaladDay/cc-switch-cli/releases/latest/download/install.sh | bash で ~/.local/bin に導入します。README には、OS ごとのアーカイブを取得して PATH に入れる手順も記載されており、Linux 版は静的 musl ビルドです。
別の設定に切り替えるには?
このプロジェクトの README の基本操作は、cc-switch provider list で保存済みの設定を表示、cc-switch provider switch(id) で切り替え、cc-switch use(id) がその短縮形、cc-switch --app codex provider list は --app で対象ツールを指定(既定は claude)、です。その場限りの設定で起動したい場合は cc-switch start claude(id) を使います。
「database version is too new」と表示されたときは?
公式 README のよくある質問と QCode ドキュメントには、この CLI は既定でデスクトップ版と ~/.cc-switch のデータディレクトリを共有すること、対応するデータベースバージョンがデスクトップ版より遅れることがあるため、その場合は CLI を更新するか更新を待つ、と書かれています。
QCode に接続するときの項目は何ですか?
QCode ドキュメントの「CC Switch 設定」によると、Claude 側は ANTHROPIC_BASE_URL に https://api.qcode.cc/api、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN に cr_ で始まるキーを入れ、Codex 側は Base URL に https://api.qcode.cc/openai、API Key にも同じキーを入れます。CC Switch はこれらを ~/.claude/settings.json と ~/.codex/config.toml に書き込みます。これらの項目名は、デスクトップ版を説明する QCode ドキュメントによるものです。同ドキュメントはコミュニティ版 CLI を機能ごとに検証していないと書いているため、cc-switch provider add を実行したときは、実際に表示される項目に従ってください。
npm にも同じ名前の cc-switch-cli はありますか?
ありますが、README にあるプロジェクトとは別のものです。npm registry 上のそのパッケージは、記載されているメンテナーが jacob.shi、最新版が 1.0.1、公開日が 2026-04-26 です。公式 README が示すプロジェクトは Rust で書かれたバイナリで、コマンド名は cc-switch、README に npm での導入方法はありません。README どおり Homebrew 版かインストールスクリプト版を使ってください。
情報源
コミュニティ版 CC Switch CLI プロジェクトの README と releases/latest(tag v5.11.2、2026-10-16 公開、2026-10-20 に取得・照合)、QCode ドキュメントの「CC Switch 設定」ページ(更新 2026-10-15、2026-10-20 に照合)、同名の npm パッケージのレジストリ情報(2026-10-20 に照合)。
関連ページ
Claude Code クォータパック:サブスク不要・7〜90日有効
一度購入する枠で、7〜90日以内に使い切ります。サブスクの契約は不要で、追加購入分は同じキーに加算されます。
CC Switch の使い方:Claude Code と Codex の API 切り替え
デスクトップ版で Claude Code と Codex の API を切り替える手順、設定項目、切り替えが反映されないときの対処。
CC Switch 4.0 集約・ディープリンク・CLI(2026)
4.0 は直接接続・ルーティング・集約を 3 タブに分離し、公式 README にはコマンドライン版の記載がないことを示しています。
暗号資産チャージガイド
9 通貨・56 ネットワーク、手数料 0 で AI コーディング API クレジットを購入。
このページの内容は 2026-10-20 に、コミュニティ版 CC Switch CLI プロジェクトの README と release、および QCode ドキュメントを根拠に照合しています。このプロジェクトはコミュニティが保守し独自にリリースしているため、バージョンと機能は随時変わるので、導入前に README を読んでください。QCode 側の設定項目は QCode ドキュメントに従い、モデルの対応状況は /models を参照してください。